PS5の電源コードが突然使えなくなったり、紛失してしまった経験はありませんか?本記事では、PS5電源コードが売ってる場所を知りたい方に向けて、実店舗や通販サイトでの購入方法を詳しくご紹介します。
純正品を手に入れたい方はもちろん、コストを抑えたい人向けの代替品についても解説しています。安全性や保証の観点からどちらを選ぶべきか迷っている方にも、判断材料となる情報をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
\ ココで買える! /
・純正品と代替品の違いや選び方
・安全性や保証に関わる注意点
・適合する電源コードの規格や仕様
PS5電源コードが売ってる場所はどこ?
結論から言うと、PS5電源コードは純正品よりも安価な代替品がAmazonや楽天市場などでも売っていて、それらネット通販で買うのがおすすめです。
店舗を探し回る手間を省いちゃいましょう。
▼画像の商品ではなく、「PS5電源コード」の検索結果ページに飛びます

・Amazonや楽天市場で買うのがおすすめ
どこで売ってる?ゲオにはある?
PS5の電源コードは、家電量販店やオンラインショップを中心に取り扱いがあります。ただし、店舗によっては在庫が限られているため、注意が必要です。
まず、ゲオのようなゲーム取り扱い店舗では、「マルチ電源コード」としてPS5に対応した商品が販売されていることがあります。ゲオオンラインストアでも2024年3月以降に発売された製品が確認されており、PS5を含む複数機種で使える汎用品として展開されています。ただし、すべての店舗で常時取り扱っているわけではなく、在庫状況によっては取り寄せが必要な場合もあります。
また、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店でも、互換性のある電源コードが置かれていることがあります。とはいえ、純正品を店頭で見かけることはほとんどなく、一般的には汎用タイプのメガネ型ケーブルが中心です。
このように、実店舗では入手の可否や種類が店舗ごとに異なるため、事前にオンラインで在庫を確認するのが効率的です。特にゲオの場合、公式サイトでの検索や最寄り店舗への問い合わせが役立ちます。
いずれにしても、急ぎで必要な場合や確実に入手したい場合は、ネット通販の活用が現実的な選択肢と言えるでしょう。
Amazonや楽天市場で買うのがおすすめ
PS5の電源コードを手軽に購入したいなら、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトを利用するのが最も便利です。理由は、選択肢の多さと、在庫の安定性にあります。
通販サイトでは、数多くの製品が並んでおり、価格帯も500円台から1,600円程度まで幅があります。とくにAmazonでは「PS5対応」と明記されたメガネ型2ピン電源コードが多数販売されており、レビュー数や評価も確認できるため、信頼性のある商品を選びやすいのが特長です。
例えば、アンサーやオーディオファンなどのゲーム周辺機器メーカーが出しているマルチ対応電源コードは、PS5本体にしっかり対応しており、価格も1,000円前後と手ごろです。さらに、多くの商品が「翌日配送」や「送料無料」に対応しているため、急いでいる場合にも非常に助かります。
ただし、注意点としては「PS5対応」と書かれていても、すべての型番に適合するとは限らない点です。特に海外製の汎用ケーブルの場合、電圧や形状が微妙に異なることがあります。購入前には、商品説明に記載された対応機種・仕様(7A 125V など)を必ず確認しましょう。
このように、通販サイトは品揃え・利便性ともに優れており、PS5電源コードを確実に入手したい方には特におすすめです。
PS5電源コードが売ってる場所とあわせて知っておきたいこと
・SONYに交換してもらえる?
・PS4のものと同じ?
・別のコードで代用できる?
・規格は?長さやアンペアはいくつ?
・選ぶときの安全面の注意点
純正品と代替品の違い
PS5の電源コードには「純正品」と「代替品(互換品)」の2種類が存在します。それぞれに明確な違いがあるため、購入時には慎重に選ぶ必要があります。
まず、純正品とはソニーが公式に提供している電源コードのことです。製品としての品質や安全性が保証されており、PS5との相性も完璧です。たとえば、公式部品販売サイトでは「101346751」という商品コードで販売されており、1,683円(税込)で入手可能です。PS5の取扱説明書にも「専用コード以外は使わないように」と警告がある通り、純正品の使用が基本となっています。
一方、代替品はサードパーティー製の互換ケーブルで、Amazonや楽天市場、家電量販店などで手軽に入手できます。価格は500円台から1,000円前後と安価なものが多く、形状も「メガネ型(IEC C7)」でPS5と差し込める仕様になっている場合がほとんどです。ただし、メーカーや製品によって品質にばらつきがあり、耐久性や安全性に不安が残ることもあります。
さらに重要な違いとして、「保証対象かどうか」という点が挙げられます。PS5本体に万が一の不具合が発生した際、純正コード以外を使用していた場合は、保証の対象外になる恐れがあります。これは、PS5のセーフティガイドにも明記されている公式な見解です。
安価で手軽な代替品にもメリットはありますが、PS5本体の保護や万全の動作を求めるなら、純正品を選ぶのが安心ではあります。
SONYに交換してもらえる?
PS5の電源コードが破損したり紛失した場合、ソニーに交換してもらえるかどうかは状況によって異なります。
基本的に、ソニーでは「PlayStation®部品販売サービス」という公式の純正部品購入サイトを提供しています。このサイトを通じて、電源コードを含む純正アクセサリを個別に購入できます。ただし、これは「販売」であって「無償交換」ではない点に注意が必要です。
無償で交換してもらえる可能性があるのは、製品が保証期間内(通常は購入から1年間)で、かつ「正常な使用状態で発生した故障」とソニー側が判断した場合に限られます。例えば、電源コードの内部断線などが原因で本体が正常に起動しない場合には、点検・交換の対象になることがあります。
このような対応を希望する場合は、ソニーのカスタマーサポートに連絡し、状況を説明したうえで案内に従うことが必要です。サポートでは製品のシリアル番号や購入日を確認される場合があるため、レシートや保証書は手元に用意しておくとスムーズです。
一方で、購入者自身の過失(落下や誤った接続など)による損傷や、電源タップとの相性問題で抜けなくなったケースなどは、保証外とされることが多いです。その場合は、前述の部品販売サービスで新たに購入することになります。
このように、PS5の電源コードはソニーから「交換してもらえる」ケースもありますが、基本的には「自分で購入する」前提で考えておくと安心です。
PS4のものと同じ?
PS5の電源コードとPS4の電源コードは似ているように見えますが、実際には異なる仕様となっています。そのため、基本的には共通で使用しない方が安全です。
PS4では「8の字型(IEC C7タイプ)」の電源ケーブルが使われており、形状は丸みを帯びた2ピンです。一方、PS5では「メガネ型(同じくIEC C7タイプ)」の電源ケーブルが使用されています。ただし、メガネ型の中でもピンの極性やプラグ形状に若干の違いがあることがあります。
一見すると同じコネクタに見えるため、「差し込めれば使えるのでは?」と考えがちですが、注意が必要です。PS5の取扱説明書には、「付属の電源コード以外は使用しないでください」と明記されており、万が一のトラブル(発熱・火災・感電)を避けるためにも純正の使用が推奨されています。
実際に使えるかどうかではなく、「安全に使えるかどうか」が重要です。少しでも不安がある場合や、コードの型番が確認できない場合は、PS4のコードを使い回すのではなく、PS5に適合することが明確なコードを選ぶようにしましょう。
別のコードで代用できる?
S5の電源コードは、条件を満たすものであれば別のコードで代用することも可能です。ただし、代用にはいくつかの注意点があります。
まず、PS5に使われているのは「メガネ型」と呼ばれる2ピンの電源コードで、正式にはIEC C7規格です。この規格に合致しており、かつ定格電圧125V・電流7Aに対応していれば、物理的に接続することは可能です。Amazonや家電量販店では「PS5対応」と記載された汎用ケーブルが販売されています。
一方で、たとえ物理的に接続できても、ソニーの公式ガイドラインでは「付属の電源コード以外は使用しないように」と明確に記載されています。その理由は、非純正品の使用による電圧のばらつきや、安全設計の不一致が原因で、本体に不具合が発生する可能性があるからです。
さらに、社外品の電源コードを使ってPS5に故障が起きた場合、保証対象外となるリスクもあります。特に延長コードやサードパーティ製のタップと組み合わせる場合は、過電流や電圧の変動にも注意が必要です。
このように、技術的には代用できるケースもありますが、安全性と保証の観点から見ると、やはり純正品やPS5対応を明記した信頼性の高い製品を選ぶのがベストです。
規格は?長さやアンペアはいくつ?
PS5の電源コードは、「IEC C7」という通称メガネ型の2ピンケーブルが使われています。この規格は家庭用電子機器で広く採用されており、見た目がメガネのように見えることからその名称が付いています。
コードの長さは約1.5メートルです。これは、テレビ周辺に設置されたPS5本体から壁のコンセントまで届くよう配慮された一般的な長さです。延長コードを使わずに接続できる範囲で配置すれば、コードに余計な負荷をかけず安全性も確保できます。
定格電流は7アンペア(125V)まで対応しており、PS5本体の消費電力を安定して供給できる設計になっています。これは、ソニーの純正品や、PSEマークが付いた互換品でも共通している基準です。
一方で、同じC7規格でも長さが異なる商品や、より細い導線を使ったものなども流通しており、それらは長期間の使用で発熱や劣化が起きる可能性があります。購入時には、必ず「125V/7A対応」「1.5m前後」「PSEマーク付き」などの仕様を確認しましょう。
このように、PS5に適した電源コードを選ぶ際には、規格だけでなく、長さや耐電流性能にも注目することが大切です。
選ぶときの安全面の注意点
PS5の電源コードを選ぶ際は、安全性を最優先に考えることが重要です。見た目が合っていても、すべてのケーブルが安心して使えるわけではありません。
まず確認すべきなのが、PSE(電気用品安全法)マークの有無です。このマークがない製品は、日本国内の安全基準を満たしていない可能性があり、発火・感電などのリスクが高くなります。特に格安で販売されているノーブランド品には注意が必要です。
次に、コードの耐電流・耐電圧のスペックです。PS5用として販売されている電源コードであっても、125V・7A未満の仕様では電力を十分に供給できない可能性があります。発熱や不安定な動作の原因になるため、定格の確認は欠かせません。
また、長さも安全面に関わる要素です。必要以上に長いコードを使うと、電圧降下やコードのたるみによるひっかけ事故などが発生しやすくなります。1.5m前後が最適な長さとされています。
さらに重要なのは、取り扱い方法です。コードをねじったり、家具の下に押し込んだりする使い方は断線の原因になります。定期的に状態をチェックし、傷みや変形が見られる場合は早めに交換しましょう。
このように、PS5の電源コードを選ぶときは、外見や価格だけで判断せず、安全基準・性能・取り扱い方法をしっかり確認することが、安全なゲーム環境を守る第一歩となります。
まとめ:PS5電源コードが売ってる場所
記事のポイントをまとめます。
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PS5電源コードは家電量販店やゲームショップで取り扱いがある
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ゲオでは「マルチ電源コード」として販売されていることがある
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ゲオの在庫は店舗によって異なるため事前確認が必要
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実店舗では純正品の取り扱いはほとんどない
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Amazonや楽天市場では種類が豊富で在庫も安定している
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通販サイトでは翌日配送や送料無料の商品も多い
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アンサーやオーディオファンなどのメーカー製品が人気
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購入前には製品の対応機種・仕様を確認するべき
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純正品はソニーの公式部品販売サイトで購入可能
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純正品はPS5本体の保証対象を維持するために推奨されている
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代替品は安価で手に入るが品質にばらつきがある
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PS4の電源コードは形状が似ていても仕様が異なるため非推奨
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メガネ型(IEC C7)で125V/7A対応のものが適合する
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PSEマークが付いている製品を選ぶと安全性が高い
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長すぎるコードや細すぎる導線は発熱や事故のリスクがある